【京都JSレース後コメント】タマモプラネット熊沢重文騎手ら

2018年11月10日 15:15

2番人気のタマモプラネットが快勝(c)netkeiba.com

京都8Rの京都ジャンプステークス(障害3歳以上GIII・芝3170m)は2番人気タマモプラネット(熊沢重文騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分33秒5(良)。3馬身差の2着に3番人気ミヤジタイガ、さらに4馬身差の3着に1番人気マイネルプロンプトが入った。

タマモプラネットは栗東・南井克巳厩舎の8歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母チャームスター(母の父タマモクロス)。通算成績は34戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 タマモプラネット(熊沢重文騎手)
「返し馬の時から落ち着いていて、その分折り合いがつきました。ある程度馬の気持ちに任せて行ったのも良かったと思います。飛びも完璧ですごく楽な競馬でした」

2着 ミヤジタイガ(高田潤騎手)
「2〜3番手の馬にはもっと前を追いかけてほしかったのですが、そんな流れでもしっかり走ってくれています。状態も良かったです」

3着 マイネルプロンプト(森一馬騎手)
「飛びは上手いのですが、今日はペースが速かったです。レース展開が向かない中でも、3着に入るように力があります」

6着 タマモワカサマ(平沢健治騎手)
「3段飛びの上がりで踏み切りが合わなくて、その流れで下りではトモを落としました。上がりも下りも失敗するとスタミナのロスが大きくなります」

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