【メイクデビューレース後コメント】スカイシアター石川裕紀人騎手、ベイオブコトルW.ビュイック騎手ら

2018年12月08日 13:40

中山6Rの新馬戦(ダート1200m)は3番人気ベイオブコトルが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山5Rのメイクデビュー中山(牝馬・芝1600m)は8番人気スカイシアター(石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒0(良)。クビ差の2着に11番人気シャワークライム、さらに半馬身差の3着に10番人気スマイルワールドが入った。

スカイシアターは美浦・高柳瑞樹厩舎の2歳牝馬で、父ヴィクトワールピサ、母タッチアス(母の父Mineshaft)。

〜レース後のコメント〜
1着 スカイシアター(石川裕紀人騎手)
「追い切りはすごく動いていました。良い枠でしたし、強気に良いポジションを取ろうと思っていましたが、その通りのレースが出来ました。体は小さいのですが、間を割ってきたように、すごく根性があります。体が成長すれば良くなると思います」

2着 シャワークライム(木幡巧也騎手)
「スタートは出ませんでしたが、後の対処はしっかり出来ました。長く良い脚を使えましたし、1回使って次は良くなると思います」

9着 マメールロア(三浦皇成騎手)
「まだ幼さがあり、集中し切れない部分があります。良いフットワークをしていますし、能力自体出し切れていない感じです。使って良くなればと思います」



中山6Rのメイクデビュー中山(ダート1200m)は3番人気ベイオブコトル(W.ビュイック騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒4(良)。2馬身半差の2着に1番人気サンダーソニア、さらに1馬身1/4差の3着に7番人気ブラックアウトが入った。

ベイオブコトルは美浦・高柳瑞樹厩舎の2歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母ハーロンベイ(母の父Elusive Quality)。

〜レース後のコメント〜
1着 ベイオブコトル(W.ビュイック騎手)
「まだまだ子供っぽいですね。レースでは流れについて行けて、直線外に持ち出してからは余力十分でした。距離が伸びても大丈夫そうですし、馬体もさらに成長しそうで楽しみです」

2着 サンダーソニア(大野拓弥騎手)
「前半忙しい感じがありましたが、うまく立ち回ってくれました。良いレースでしたね」

3着 ブラックアウト(田辺裕信騎手)
「外から流れに乗り、スムーズな競馬をすることが出来ました」

6着 ダイヤレイジング(酒井学騎手)
「スタートが速いと聞いていて、その通りでしたが、芝の部分で二の脚がつきませんでした。最後詰め寄っているだけに、次回ダートスタートのレースを使えばもっとやれそうです」

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