【黒松賞】(中山9R) 断然人気のホウオウカトリーヌがゴール前で前を捕らえる

2018年12月09日 15:17

大野拓弥騎手騎乗のホウオウカトリーヌが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの黒松賞(2歳500万下・芝1200m)は1番人気ホウオウカトリーヌ(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒2(良)。半馬身差の2着に3番人気マイネルアルケミー、さらに2馬身半差の3着に2番人気グラナタスが入った。

ホウオウカトリーヌは美浦・栗田徹厩舎の2歳牝馬で、父マツリダゴッホ、母テルヌーヴ(母の父Henrythenavigator)。通算成績は5戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ホウオウカトリーヌ(大野拓弥騎手)
「一回使って体調も上向いていたと思いますが、未勝利を勝った時には戻っていません。それでもしっかり結果を出せたのは大きいと思います。クラスが上がっても上積みがあると期待しています」

2着 マイネルアルケミー(柴田大知騎手)
「相手が着差以上に強かったです。2着に敗れましたが、良い内容ですし頑張っています」

3着 グラナタス(三浦皇成騎手)
「1200mの競馬で最後は坂で厳しくなりましたが、昇級戦でよく頑張ってくれました」

4着 ナタラディーヴァ(津村明秀騎手)
「頑張りました。ですがもう少し道中リラックスして走れたら良かったです。前走よりピリピリしていました。これからも落ち着きが課題です」

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