【JRA】テイエムジンソク引退、テイエム牧場日高支場で種牡馬に

2018年12月13日 05:55

テイエムジンソクが引退、種牡馬入り

 12日、JRAはテイエムジンソク(牡6、栗東・木原一良厩舎)が同日付で競走馬登録を抹消したと発表した。

 テイエムジンソクは父クロフネ、母マイディスカバリー、その父フォーティナイナーという血統、2012年4月21日生まれの芦毛の牡馬。2015年の3月に3歳でデビューし、2戦目で勝ち上がった。降級を経て2017年の5月に再度オープン入りした後は圧勝を続け、チャンピオンズC(GI・ダ1800m)でも1番人気に支持された(2着)。重賞勝利は2017年のみやこS(GIII・ダ1800m)と2018年の東海S(GII・ダ1800m)。通算成績は30戦9勝。

 今後は北海道沙流郡日高町のテイエム牧場日高支場で種牡馬となる予定。

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