【JRA】今年の欧州年度代表馬の主戦O.マーフィー騎手 土日で計15鞍の騎乗予定

2018年12月14日 17:45

ドバイターフではベンバトルに騎乗しヴィブロスら日本馬を破った(撮影:高橋正和)

 12月15日〜29日の期間で短期免許が交付されたオイシン・マーフィー騎手。今年の欧州年度代表馬ロアリングライオンの主戦騎手であり、日本では初騎乗となる。身元引受調教師は美浦・国枝栄調教師、契約馬主は株式会社サトミホースカンパニー。

 15日に中山競馬場で行われるターコイズステークス(3歳上・牝・GIII・芝1600m)のフロンテアクイーン(牝5、美浦・国枝栄厩舎)など、今週は土曜日5鞍、日曜日10鞍の騎乗予定。3月のドバイターフではベンバトルに騎乗し日本馬5頭を打ち破った名手の手腕に注目が集まる。各騎乗馬は以下の通り。

【12/15(土) 中山】
5R・2歳新馬 ミライオー
7R・2歳未勝利 ミコクイーン
10R・舞浜特別(1000万下) サニーダンサー
11R・ターコイズS(GIII) フロンテアクイーン
12R・500万下 タンタフエルサ

【12/16(日) 中山】
3R・2歳未勝利 カレンブーケドール
4R・2歳未勝利 ラストクローザー
5R・2歳新馬 ナスノダケ
6R・2歳新馬 レッドアステル
7R・500万下 ダイワメモリー
8R・500万下 サトノブレイズ
9R・香取特別(1000万下) エルデュクラージュ
10R・南総S(1600万下) タイセイスターリー
11R・ディセンバーS(OP) プロディガルサン
12R・1000万下 クラークキー

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