好位でレースを進めたキャプテンキングが久々の勝利(撮影:武田明彦)
24日、浦和競馬場で行われた第56回ゴールドC(3歳上・ダ1400m・1着賞金2100万円)は、2番手でレースを進めた坂井英光騎手騎乗の2番人気
キャプテンキング(牡4、大井・的場直之厩舎)が、3〜4コーナーで前に並びかけて直線抜け出し、2着の3番人気
バンドオンザラン(牡4、川崎・内田勝義厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒7(良)。
さらにクビ差の3着に1番人気
キャンドルグラス(牡4、船橋・川島正一厩舎)が入った。
勝った
キャプテンキングは、父ファスリエフ、母ストロベリーパフェ、その父ブライアンズタイムという血統。昨年5月の羽田盃以来の勝利となった。