【フォーチュンC】(阪神) シンギュラリティが人気に応えて叩き合いを制す

2018年12月28日 16:36

松山弘平騎手騎乗の1番人気シンギュラリティが勝利(c)netkeiba.com

阪神10Rのフォーチュンカップ(3歳以上1000万下・芝1800m)は1番人気シンギュラリティ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒9(良)。クビ差の2着に2番人気ジェシー、さらに1馬身1/4差の3着に5番人気テリトーリアルが入った。

シンギュラリティは栗東・松田国英厩舎の4歳牡馬で、父ダノンシャンティ、母サミットヴィル(母の父Grand Lodge)。通算成績は20戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 シンギュラリティ(松山弘平騎手)
「スタート良く、良い位置につけられました。追ってからもしっかりと反応してくれました。最後もよくしのいでくれました」

2着 ジェシー(藤岡佑介騎手)
「こんなコース形態は初めてでしたが、2番手からうまく対応してくれました。よく伸びていますし、もう少しでした」

3着 テリトーリアル(岩田康誠騎手)
「自分の形で運ぶことができました。しぶとく踏ん張っています」

4着 オールザゴー(佐藤友則騎手)
「スムーズに折り合っていましたが、距離が延びた分折り合いに気をつけて控えました。結果的には前に行っても良かったかもしれません」

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