【3歳500万下】(中山6R) エングレーバーが好位抜け出しで連勝

2019年01月05日 15:22

5番人気エングレーバー(藤岡佑介騎手)が優勝(c)netkeiba.com、(撮影:下野雄規)

中山6Rの3歳500万下(芝2000m)は5番人気エングレーバー(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分02秒4(良)。1馬身差の2着に3番人気エスポワール、さらにハナ差の3着に8番人気ラージヒルが入った。

エングレーバーは栗東・中内田充正厩舎の3歳牡馬で、父オルフェーヴル、母マルティンスターク(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は2戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 エングレーバー(藤岡佑騎手)
「昨年末に帰厩してから、オープン馬をアオるほど良い動きをしていました。前走はスタートで遅れてチグハグになったので、そこをしっかりと練習して克服してくれました。良い内容だったと思います」

2着 エスポワール(戸崎騎手)
「前向きさの強いところがあって、前半にはそういった感じが出ていましたが、我慢もきいて最後はいい脚でした。感じの良い馬です」

3着 ラージヒル(内田騎手)
「2〜3番手を考えていましたが、主張する馬もいないので、この馬のしぶとさを生かそうと思ってハナへ行きました。よく頑張ってくれましたが、もう少し落ち着いてくれるといいです」

4着 プランドラー(ブロンデル騎手)
「道中はリラックスして走っていました。ペースが速くなかったのも良かったのですが、4コーナーを回って、手応えのわりに伸びませんでした」

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