約2万人の競馬ファンが選んだ2018年“1番活躍したホースマン”はルメール騎手に(撮影:下野雄規)
2018年も終わり、1年間盛り上がった競馬界を振り返る企画として競馬ファン19,572人に
アンケートを行った『netkeiba大賞』。競馬ファン一人ひとりに「最優秀3歳牡馬」や「最優秀ダート馬」をはじめ様々なカテゴリーで、
2018年を代表すると思う馬に投票とコメントをしてもらった。その声をお届けする。
「
2018年に一番活躍したホースマンは、どなただと思いますか?」の質問でもっとも多くの票を集めたのは年間最多勝記録更新など次々と金字塔を打ち立てたクリストフ・ルメール騎手。投票したファンからは、「年間最多勝を更新・G1も勝ちまくったルメール騎手で決まり」、「今年はなんと言ってもルメール騎手!武豊騎手の最多勝記録を塗り替えるとは」「ルメール騎手の今年の活躍は特筆ものだと思います」といった声が挙がっていた。GIの年間勝利数や年間獲得賞金額などの記録更新もあったが、やはりインパクトが強かったのは武豊騎手の記録を更新する「JRA年間最多勝利記録」だったようだ。
【投票結果内訳】
C.ルメール騎手(年間最多勝記録更新など) 82%
武豊騎手(JRA通算4000勝達成) 5%
藤田菜七子騎手(JRA女性騎手最多勝利更新) 3%
的場文男騎手(地方競馬通算最多勝記録更新) 3%
M.デムーロ騎手(JRA・GIを4勝) 1%
石神深一騎手(両J・GIを制覇) 1%
国枝栄調教師(
アーモンドアイでGI・4勝) 1%
福永祐一騎手(悲願の日本ダービー制覇) 1%
藤岡佑介騎手(NHKマイルCでGI初制覇) 1%
藤原英昭調教師(リーディングトレーナー) 1%
その他 1%