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武豊「うますぎる栗東大使」に就任 「ふるさとですし…何か力になれれば」

2019年01月24日 06:00

 野村昌弘市長(左)から委嘱状を渡された武豊

 新たな任務に身が引き締まった。日本騎手クラブ会長の武豊騎手(49)=栗東・フリー=が23日、滋賀県栗東市の競馬会館で、同クラブ関西支部代表として、野村昌弘市長(53)から広報大使「うますぎる栗東大使」の委嘱状を受け取った。

「栗東トレセンがあり、私自身、育った場所で今でも仕事の中心。ふるさとですし、何か力になれれば。関西支部全員で任務を全うし、ともに盛り上げ、発展に貢献したい」と意気込んだ。今年はトレセン開場50周年で、自身も3月に50歳になる。「慣れ親しんだ場所で、栗東中学の近くを通るときは母校を懐かしく思います。今でも付き合いのある同級生はたくさんいますしね」と思い入れは強い。

 昨年はJRA通算4000勝に加え、ジェニアルで仏G3・メシドール賞を制すなど、国内外を飛び回った。「関西馬が活躍すると栗東という名は世界にも届きますから。どんどん発信していきたい」。先週は東海Sをインティで制し、33年連続JRA重賞制覇を決め、健在ぶりを示した競馬界の第一人者。レースを通じ、関西馬の前線基地である栗東の魅力を伝えていく。(デイリースポーツ・大西修平)

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