26日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1200m・16頭)は、好位でレースを進めた福永祐一騎手騎乗の1番人気シュガーサンダー(牡3、栗東・藤岡健一厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げ粘る6番人気メイショウモルサ(牡3、栗東・飯田祐史厩舎)を捕らえ、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分14秒0(良)。
さらに4馬身差の3着に4番人気アレス(牝3、栗東・昆貢厩舎)が入った。なお、3番人気グレースベイ(牝3、栗東・安田翔伍厩舎)は5着、2番人気アールマティーニ(牝3、栗東・杉山晴紀厩舎)は16着に終わった。
勝ったシュガーサンダーは、父キンシャサノキセキ、母ピーチドラフト、その父サクラバクシンオーという血統。