岩田康誠騎手騎乗の2番人気ココフィーユが快勝(撮影:下野雄規)
2日、東京競馬場で行われた春菜賞(3歳・牝・500万・芝1400m)は、3番手でレースを進めた岩田康誠騎手騎乗の2番人気ココフィーユ(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、外から追い上げてきた3番人気チビラーサン(牝3、美浦・中舘英二厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分21秒9(良)。
さらにクビ差の3着に1番人気スイープセレリタス(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)が入った。
勝ったココフィーユは、父ロードカナロア、母ブルーミングスノー、その父サンデーサイレンスという血統。これで通算成績は5戦2勝となった。