池添謙一騎手騎乗の5番人気メイショウハナグシが勝利
10日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(3歳・芝2000m・16頭)は、好位でレースを進めた池添謙一騎手騎乗の5番人気メイショウハナグシ(牝3、栗東・飯田祐史厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、2着の2番人気ダイアナブライト(牝3、栗東・石坂正厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分6秒1(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に1番人気イグナーツ(牡3、栗東・中竹和也厩舎)が入った。なお、3番人気シーリアスラブ(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)は5着に終わった。
勝ったメイショウハナグシは、父ブラックタイド、母メイショウガザニア、その父キングヘイローという血統。