【和布刈特別】(小倉11R) シンゼンドリームがゴール前の追い比べを制す

2019年02月16日 16:40

小倉11Rの和布刈特別(4歳以上1000万下・ダート1700m)は7番人気シンゼンドリーム(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒6(稍重)。ハナ差の2着に6番人気ドルチェリア、さらにクビ差の3着に5番人気マイネルオスカルが入った。

シンゼンドリームは栗東・飯田祐史厩舎の6歳牡馬で、父ハーツクライ、母スプリングシティ(母の父Seeking the Gold)。通算成績は23戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 シンゼンドリーム(秋山真一郎騎手)
「調教で乗っていて状態の良さは感じていて、返し馬で再確認できました。元々、このクラスを勝っていて、状態さえ戻れば力は上だと思っていました。この馬は自分が最もよく知っています。勝てて良かったです」

(飯田祐史調教師)
「このレースであれば出走枠に入ると思って仕上げていました。秋山騎手も追い切りで仕上がっていると感じてくれていたようです。小回りに良績があって、狙い撃ちできました。狭いところを割ってくれました。騎手にすべて任せていました。いい状態で出走できて、騎手がうまく乗ってくれました。結果を出せて良かったです」

2着 ドルチェリア(岡田祥嗣騎手)
「前走から急かさなくてもレースができているのが大きかったです。もう1列前でレースができると良かったです。最後はいい脚を使ってくれましたが......」

3着 マイネルオスカル(幸英明騎手)
「惜しかったです。前を交わしたと思ったら差されてしまいました。力がありますし、使って良くなると思います」

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