【阪急杯】豪脚一閃! スマートオーディンが約2年9か月ぶりの復活V!/JRAレース結果

2019年02月24日 15:39

スマートオーディンが距離短縮で復活V

 24日、阪神競馬場で行われた阪急杯(4歳上・GIII・芝1400m)は、道中最後方に構えた藤岡佑介騎手騎乗の11番人気スマートオーディン(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)が、直線で外から一気に突き抜け、好位追走から脚を伸ばした4番人気レッツゴードンキ(牝7、栗東・梅田智之厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分20秒3(良)。

 さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気ロジクライ(牡6、栗東・須貝尚介厩舎)が入った。なお、3番人気ダイアナヘイロー(牝6、栗東・大根田裕之厩舎)は6着、1番人気ミスターメロディ(牡4、栗東・藤原英昭厩舎)は7着に終わった。

 勝ったスマートオーディンは、父ダノンシャンティ、母レディアップステージ、その父Alzaoという血統。2016年5月の京都新聞杯以来、約2年9か月ぶりの勝利となった。また、本馬は3月24日に中京競馬場で行われる高松宮記念の優先出走権を獲得した。

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