ロジクライは2度目となるルメール騎手とのコンビで高松宮記念へ(撮影:下野雄規)
24日に阪神競馬場で行われた阪急杯(GIII・芝1400m)で3着のロジクライ(牡6、栗東・須貝尚介厩舎)は、鞍上にクリストフ・ルメール騎手を迎え、3月24日に中京競馬場で行われる高松宮記念(GI・芝1200m)へ向かうことがわかった。
ロジクライは父ハーツクライ、母ドリームモーメント、その父Machiavellianという血統。昨年の富士S(GIII・芝1600m)でルメール騎手と初めてコンビを組み、見事快勝した。今回はそれ以来となる2度目のコンビで、GIの大舞台へ挑む。