3日、阪神競馬場で行われたアルメリア賞(3歳・500万・芝1800m)は、先手を取った松山弘平騎手騎乗の2番人気
ランスオブプラーナ(牡3、栗東・本田優厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の3番人気
トーセンカンビーナ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒5(良)。
さらに1/2馬身差の3着に4番人気
ジャストアジゴロ(牡3、栗東・安田翔伍厩舎)が入った。なお、1番人気
ジャミールフエルテ(牡3、栗東・大久保龍志厩舎)は
ジャストアジゴロから1.3/4馬身差の4着に終わった。
勝った
ランスオブプラーナは、父
ケープブランコ、母マイプラーナ、その父マンハッタンカフェという血統。これで通算成績は5戦2勝となった。