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G1TC

【中山牝馬S】美浦レポート ウラヌスチャーム

2019年03月06日 12:40

 9日(土)中山競馬場で行われる第37回中山牝馬ステークス(GIII)に出走予定のウラヌスチャームについて、追い切り後の斎藤誠調教師のコメントは以下の通り。

「前走の愛知杯、条件戦を勝ってから、レース間隔が無く、調整は難しい面もありましたが、良い状態ではありました。思ったとおりにレースは運びましたけど、位置を取りにいった分、切れなかったのが少し残念ではありました。ですが前々走でマーフィー騎手が、重賞を獲れる馬だと言ってくれましたし、前走を終えて、改めてそういう馬だなと思いました。

 前走後は、中山牝馬ステークスを目標にしました。少し相手が強くなるかなと思ったら、その通りになってしまいましたが、ハンデ戦でもありますし、ここまでの調整はうまくいっています。

 今朝の追い切りは、思ったより速くなってしまいましたけど、それだけ調子が良いという事です。ウッドチップコースで長めに行き、最後は併入、感じは良かったです。

 先週の追い切りにミナリク騎手が乗ってくれて「グッドコンディション、グッドホース」と言ってくれましたから、自信を持っていけますし、53kgのハンデも妥当だと思います。また、ミナリク騎手は「52kgでも減量して乗る」と言ってくれていましたから、自信を持って乗ってくれると思います。

 1800mは少し短いかなと思いますが、中山コースとの相性は良いと思いますし、ミナリク騎手と厩舎の相性も良いので、最高の舞台だと思います。

 ゆくゆくは重賞ウイナーにしたい素材ですので、大切に育てていきたいと思いますが、早ければ早いほうが良いと思いますし、今回もチャンスはあると思います」

(取材:中野雷太)

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