服部茂史騎手とのコンビで日経賞に向かうハッピーグリン(写真は2018年STV賞優勝時)
中山記念(GII)8着のハッピーグリン(牡4、北海道・田中淳司厩舎)は、地元北海道の服部茂史騎手とのコンビで、23日に行われる日経賞(GII・中山芝2500m)に向かうことがわかった。ホッカイドウ競馬のホームページで発表された。
ハッピーグリンは父ローエングリン、母レディセラヴィ、その父アグネスタキオンという血統。
昨年はセントポーリア賞(500万下)、STV賞(1000万下)とJRAの芝競走で2勝。アーモンドアイが制したジャパンC(GI)では2400mを2分22秒2という時計で走破し、NARグランプリ最優秀ターフ馬に輝いた。服部騎手とはそのジャパンC以来、2戦ぶりのコンビ復活となる。