【明石特別】(阪神) エーティーラッセンが逃げ切る

2019年03月31日 15:44

四位洋文騎手騎乗のエーティーラッセンが勝利(c)netkeiba.com

 阪神9Rの明石特別(4歳以上1000万下・芝2000m)は5番人気エーティーラッセン(四位洋文騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分04秒7(良)。半馬身差の2着に4番人気バイオスパーク、さらにクビ差の3着に2番人気アイスストームが入った。

 エーティーラッセンは栗東・木原一良厩舎の5歳牡馬で、父サマーバード、母チャームレディ(母の父アグネスタキオン)。通算成績は16戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 エーティーラッセン(四位洋文騎手)
「メンバーを見て行けるだろうと思っていましたが、うまくスッとハナに立って行くことが出来ました。前半うまく行けて終いもしっかりと伸びてくれました」

3着 アイスストーム(岩田康誠騎手)
「やはり、馬のリズムに合わせて行ければ伸びてくれます。ですから、今日は最後良い脚を使ってくれました」

4着 バレーノロッソ(菱田裕二騎手)
「先行して行きましたが、終始左に張る面があり、それがロスとなりました」

5着 マイネルアトゥー(F.ミナリク騎手)
「レースは遅く、もっと速く流れていれば良かったです。ズブい所がありますが、力のある馬です」

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