1番人気エクレアスパークルと5番人気エルプシャフトが同着優勝(c)netkeiba.com
阪神9Rの丹波特別(4歳以上1000万下・芝1600m)は1番人気
エクレアスパークル(川田将雅騎手)と5番人気
エルプシャフト(浜中俊騎手)が1着同着となった。勝ちタイムは1分33秒8(良)。1馬身半差の3着に2番人気
モズダディーが入った。
エクレアスパークルは栗東・中内田充正厩舎の5歳牡馬で、父ハーツクライ、母プリティカリーナ(母の父Seeking the Gold)。通算成績は10戦4勝。
エルプシャフトは栗東・角居勝彦厩舎の6歳牡馬で、父ディープインパクト、母ビワハイジ(母の父Caerleon)。通算成績は18戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着同着
エクレアスパークル(川田将雅騎手)
「道中、リズム良く運ぶことができました。同着にはなりましたが、内容のある競馬ができたと思います」
1着同着
エルプシャフト(浜中俊騎手)
「道中はリズム良く行けました。最後もよく頑張ってくれました」
3着
モズダディー(酒井学騎手)
「スタートはいつもより良くなかったのですが、被される競馬の経験があまりないこともあり、二の脚の勢いもつくので前に行こうと思いました。道中はハナに行ったからなのか、手前を
ポンポン替えていました。ラストも早めに抜け出すと止めてしまう所があるので、有力馬が来るまでジワジワ行きました。交わされてからもまた伸びていました。まだ本気を出していませんし、相手なりに走るタイプなので、何とか早くこのクラスを勝ち上がらせたいです」
5着
アクセラレート(幸英明騎手)
「3〜4コーナーをロスなく立ち回り、伸びてきています。使って良くなると思います」