近親に重賞馬テイエムジンソクのいるアーバンイェーガー(c)netkeiba.com
阪神8Rの天王寺特別(4歳以上1000万下・ダート1400m)は7番人気
アーバンイェーガー(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒3(良)。1馬身半差の2着に3番人気
メイショウギガース、さらに3馬身差の3着に1番人気
テイエムグッドマンが入った。
アーバンイェーガーは美浦・高橋文雅厩舎の5歳牡馬で、父エンパイアメーカー、母マイグリーン(母の父ダンシングブレーヴ)。通算成績は23戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アーバンイェーガー(戸崎圭太騎手)
「今回はゲートも大人しく、スムーズでした。返し馬から良い感じで直線も良い伸びがありました。上に行ってからも楽しみです」
3着
テイエムグッドマン(四位洋文騎手)
「今日も、この馬としてはいつも通りのレースでした。ただ、今回は勝ち馬に上手く運ばれました」
5着
メイショウヤクシマ(秋山真一郎騎手)
「馬は久々で良くなっていました。ペースも遅く、色気を持っていつもより前の位置で乗りすぎました。スタートも課題があるので、後ろからラストの脚に懸ける方がいいかもしれません。それでもこのクラスで突き抜けるだけのポテンシャルはある馬です」