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藤沢則師ガウディーで悲願達成だ!ディープに敗れた宝塚…「当時とオーバーラップ」

2019年04月12日 06:00

 皐月賞にクリノガウディーを送り出す藤沢則雄師

 悔しい思いをしてきた。管理馬でG1(J・G1を含む)2着は4度を数える。皐月賞に送り出すのはクリノガウディー。藤沢則雄調教師(64)=栗東=にとって初の牡馬クラシック挑戦になる。

 05年中山グランドJのチアズシャイニングは豪州馬カラジにVを阻まれた。その後、06、07年と3連覇する豪州チャンピオンが相手だったから、運がなかった。

 2度目は京都で行われた06年宝塚記念のナリタセンチュリー。「ウチのは京都で重賞2勝していて期待したんだ。“ディープインパクトは出ないんじゃないか”っていう話も聞いていたから。そしたら、ディープも出走して…。“オッ”と思った直線は、ディープにピューッとかわされて。強かった」。10番人気で奮闘したが、相手が悪かった。

 12年フェブラリーSのシルクフォーチュンは豪脚及ばず。そして、昨年の朝日杯FSでクリノガウディーが涙をのんだ。「前走をひと叩きして調子が上がっている。息の持ちも良くなるでしょうし、今度は折り合いもつくと思う」と、前走のスプリングSが今回に生きることを期待する。

 「ディープインパクトの子(ダノンキングリー)が3連勝で出てくるでしょ。当時とオーバーラップさせて…ね。楽しみです」。悲願達成なるか、注目だ。(デイリースポーツ・井上達也)

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