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ロングジーニアス(31日・安里)
 近親に18年のきさらぎ賞を勝った
サトノフェイバーがいる
ロングジーニアス(牝2歳、栗東・高橋亮、父
ベンバトル、母ジニアスミノル)。今週初めて追い切って坂路54秒4と、デビューはもう少し先になりそうだが、師は「少し口向きの難しさはあるけど、いい
スピードがある」と感触は上々。覚えておきたい一頭だ。
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アドマイヤシュラ(31日・矢野) 
エピファネイア産駒の
アドマイヤシュラ(牝2歳、栗東・友道、母アドマイヤミヤビ)は、11月8日の京都5R・2歳新馬(芝1800m)にC.デムーロ騎手でデビューを予定している。母は17年のオークス3着馬で、半兄には今年の目黒記念を制した
アドマイヤテラがいる厩舎ゆかりの血統馬だ。「
バランスがよく、きれいな走りをする。芝の実戦に行って良さそうですね」と、石橋助手も楽しみにしている。
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