【鎌倉S】(東京10R) フュージョンロックが2番手から抜け出す

2019年04月21日 16:24

社台ファーム生産のフュージョンロックが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの鎌倉ステークス(4歳以上1600万下・ダート1400m)は1番人気フュージョンロック(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒7(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気ハルクンノテソーロ、さらにハナ差の3着に4番人気グロワールシチーが入った。

フュージョンロックは栗東・須貝尚介厩舎の5歳牡馬で、父ステイゴールド、母シャピーラ(母の父Kornado)。通算成績は17戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 フュージョンロック(三浦皇成騎手)
「レースの前から気合が入っていました。弱さもまだ残っていますが力があります。オープン入りしますが、能力は上でもやれると思います」

3着 グロワールシチー(戸崎圭太騎手)
「上手な立ち回りで流れについていけて、(結果として)前が残っていましたが、頑張ってくれています」

4着 ドリュウ(大野拓弥騎手)
「進路を選びながらでしたが、昇級戦でも脚を使っています」

6着 ルッジェーロ(M.デムーロ騎手)
「今日の馬場で、前が残っています」

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