スプリントC、レヴァレンスがG1連勝

2006年09月03日 09:00

 現地時間2日、英・ヘイドックパーク競馬場で行われたスプリントC(3歳上、英G1・芝6f)は、K.ダーレー騎手騎乗の1番人気レヴァレンス Reverence(セン5、英・E.アルストン厩舎)が、4番人気キト Quitoにクビ差で優勝した。勝ちタイムは1分15秒78秒(不良)。さらに1.1/4馬身差の3着には2番人気アマデウスウルフ Amadeus Wolfが入った。

 勝ったレヴァレンスは、父Mark of Esteem、母Imperial Bailiwick(その父Imperial Frontier)という血統の英国産馬。昨年5月にデビューし、2戦目で初勝利。その後も短距離戦線で活躍を続け、今年5月のテンプルS(英G2)で重賞初制覇を飾った。さらに初のG1出走となった前走のナンソープSも制し、今回の勝利でG1連勝となった。通算成績14戦8勝(重賞3勝)。

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