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リンカーンが引退、種牡馬入り

2006年09月08日 18:50

 今年の日経賞(GII)など重賞3勝を挙げたリンカーン(牡6、栗東・音無秀孝厩舎)が8日、栗東トレーニング・センターでの診療の結果、右前浅屈腱炎との診断を受け引退することになった。今後は、社台スタリオンステーションで種牡馬として繋養される。

 同馬は、父サンデーサイレンス、母は97年4歳牝馬特別・東(GII)3着、98年府中牝馬S(GIII)2着のグレースアドマイヤ(その父トニービン)という血統。全妹に04年のフローラS、ローズS(共にGII)で2着に入ったグローリアスデイズ、おじに96年の日本ダービー(GI)を制したフサイチコンコルド、01年京成杯(GIII)優勝のボーンキングがいる。02年10月のデビューから3戦目で初勝利を挙げると、03年すみれS(OP)まで3連勝を飾り日本ダービーに出走(8着)。秋には菊花賞、有馬記念(共にGI)で連続2着と好走し、翌04年阪神大賞典(GII)で重賞初制覇を果たした。その後も05年京都大賞典、今年の日経賞(ともにGII)を制すなど古馬中長距離戦線で活躍を見せたが、GIでは惜敗が続き、今年の天皇賞・春もディープインパクトの2着に敗れていた。前走の宝塚記念(9着)以降休養に入っており、秋緒戦の京都大賞典(GII)へ向けて調整されていた矢先の引退となった。通算成績23戦6勝(重賞3勝)。

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