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【門別・北海道スプリントC】過去順当傾向の一戦も今年は混戦模様/地方競馬見どころ

2019年06月06日 14:27

ダート重賞初挑戦となるシュウジ(写真は千葉S優勝時、撮影:下野雄規)

 本日6日に門別競馬11R(発走時間20:00)で行われる北海道スプリントカップ(3歳上・JpnIII・ダ1200m・1着賞金2200万円)。1200mで行われるようになった2010年以降は、5番人気の1度を除き、すべて3番人気以内の馬が連対する堅い決着となっている。混戦模様の今年もその傾向は続くか。

 芝で重賞2勝を挙げているシュウジ(牡6、栗東・須貝尚介厩舎)は、ダート初出走となった前々走の千葉Sで快勝を収めると、続く京葉Sでは59kgを背負っての3着となった。ダート3戦目の今回、先行力の高さを地方の舞台でも活かすことが出来るか。鞍上は三浦皇成騎手。

 中団から末脚を活かすレースが多いヤマニンアンプリメ(牝5、栗東・長谷川浩大厩舎)は、ここ2走の黒船賞、かきつばた記念と直線の短い舞台で、自分から動く競馬を見せいずれも2着に入った。4勝をあげている1200m戦に戻り、待望の重賞初制覇を狙う。鞍上は岩田康誠騎手。

 今回が地方移籍後3戦目となるショコラブラン(牡7、大井・藤田輝信厩舎)は、前走の東京スプリントで、キタサンミカヅキからコンマ2秒差の4着。一昨年の北海道スプリントCでも2着となっており、交流重賞の1200m戦では4戦して掲示板を外していない。鞍上は森泰斗騎手。

 地元北海道勢からは、移籍後初戦のキンシャサノキセキ・プレミアムで2着となったタイセイエクレール(牡6、北海道・田中淳司厩舎)が出走。今回は、昨年のサマーチャンピオン7着以来の重賞出走となるが、コース慣れが見込める2戦目で久々の勝利となるか。鞍上は引き続き宮崎光行騎手。

 他にも、前走の天王山Sを快勝したタテヤマ(牡5、栗東・渡辺薫彦厩舎)や阿部龍騎手が鞍上を務めるノボバカラ(牡7、栗東・森秀行厩舎)、門別で2度の重賞2着があるメイショウアイアン(牡9、北海道・田中淳司厩舎)らも出走する。

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