【海外競馬】武豊騎手に続きルメール騎手も仏オークス参戦へ

2019年06月11日 12:42

 16日に行われるフランスのシャンティイ競馬場で行われる仏オークス(ディアヌ賞、G1・芝2100m)に、日本のクリストフ・ルメール騎手が現地のカルティエム(牝3、仏・JC.ルジェ厩舎)で参戦することがわかった。同レースでは武豊騎手もアマレナ(牝3、仏・小林智厩舎)に騎乗予定。

 ルメール騎手はソウルスターリングの母スタセリタの2009年など本レースを過去3勝している。騎乗するカルティエムは父Cape Cross、母Mintaka、その父Zamindarという血統。ここまで4戦3勝で、前走はG3・ペネロープ賞を制している。

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