【小金井特別】(東京9R) メイショウミライが後続の追撃を凌ぐ

2019年06月09日 15:45

武豊騎手騎乗のメイショウミライが人気に応えて勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京9Rの小金井特別(3歳以上2勝クラス・ダート1400m)は1番人気メイショウミライ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒9(重)。ハナ差の2着に6番人気ミスパイロ、さらに1馬身1/4差の3着に12番人気トークフレンドリーが入った。

メイショウミライは栗東・南井克巳厩舎の4歳牡馬で、父サウスヴィグラス、母メイショウヒミコ(母の父Elusive Quality)。通算成績は13戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 メイショウミライ(武豊騎手)
「馬場が速そうな感じでしたから、前の位置でレースをしようと考えていました。スタートもよく思い通りのレースができました。最後に詰め寄られましたが、抜け出してから物見をして外に逃げる面がありました」

2着 ミスパイロ(松岡正海騎手)
「外を回すと届かないイメージがあり、今日は内に進路を取りました。よく伸びてくれました。馬の状態も良くなっていました」

3着 トークフレンドリー(勝浦正樹騎手)
「今日のような流れは合っています。タメて終いを伸ばすよりももまれずに流れに乗ってレースをするのが良いようです」

16着 インバウンド(中谷雄太騎手)
「スタートで躓いてリズムを崩しました。そのあと何とか立て直したのですが、気持ちが切れてしまったようです。能力のある馬なのですが」

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