【地方競馬】GDJ3歳シーズン全日程終了、総合優勝はトーセンガーネット

2019年06月13日 08:01

浦和桜花賞、東京プリンセス賞(写真)を制し、関東オークスでも3着となったトーセンガーネット(撮影:高橋正和)

 今年で10年目を迎えた世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)』。その第1弾となるグランダム・ジャパン3歳シーズンが、12日に行われた関東オークスで全日程を終了した。

 結果は関東オークスで3着だったトーセンガーネット(牝3、浦和・小久保智厩舎)が総合優勝、2位に同レース5着のアークヴィグラス(牝3、大井・嶋田幸晴厩舎)、3位に若草賞、東海クイーンCを優勝したゴールドリング(牝3、愛知・塚田隆男厩舎)が入った。この3頭にボーナス賞金が授与される。

【GDJ3歳シーズン 最終結果】
1位 トーセンガーネット(浦和)/42P
2位 アークヴィグラス(大井)/23P
3位 ゴールドリング(愛知)/20P
4位 グローリアスライブ(川崎)/17P
5位 リリコ(兵庫)/16P
6位 グレースレジーナ(大井)/11P
7位 ボルドーシエル(浦和)/10P
8位 チェリーフオール(兵庫)/9P
9位 ゼットパッション(川崎)/8P
10位 リトミックグルーヴ(川崎)/5P

※各馬のポイントや各シーズンの対象競走、資格要件などの詳細は下記の『グランダム・ジャパン2019』特設サイトをご覧ください。
http://www.keiba.go.jp/grandame_japan.html

(NAR地方競馬全国協会のリリースより)

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