【ジューンS】(東京) 超良血のジナンボーがOP入りを果たす

2019年06月15日 17:30

ジナンボーがハナに立ち、そのまま押し切ってOP入りを果たした(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

東京11Rのジューンステークス(3歳以上3勝クラス・芝2000m)は3番人気ジナンボー(D.レーン騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分05秒0(不良)。1馬身半差の2着に1番人気シンギュラリティ、さらに1馬身3/4差の3着に4番人気サトノソルタスが入った。

ジナンボーは美浦・堀宣行厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母アパパネ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は6戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ジナンボー(D.レーン騎手)
「馬の折り合いを一番意識して乗りました。ハナにこだわっていたわけではありませんが、スタートして流れに乗ってハナに立ち、そのまま押し切ってくれました。距離と馬場は全く問題ありません」

3着 サトノソルタス(津村明秀騎手)
「長期休養明けでも競馬が上手で、折り合いもついて良い馬ですね。これだけ走れたのは力がある証拠です。ただ馬場に関してはもっと良いほうが走りやすそうです」

4着 スパイラルダイブ(戸崎圭太騎手)
「3〜4コーナーで脚をとられ、手応えが怪しくなり、直線ではもう一度伸びましたが、最後また脚をとられてしまいました。今日は馬場が悪すぎますね」

5着 サトノグラン(三浦皇成騎手)
「馬場が合いませんでした。ゲートを出て、前につけたかったのですが、進みが悪かったです。それでも頑張ってくれました。パンパンならもっとやれるはずです」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。