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【スパーキングレディーCレース後コメント】ファッショニスタ川田将雅騎手ら

2019年07月04日 21:33

ファッショニスタが4馬身突き放し、見事重賞初制覇(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和

4日、川崎競馬場で行われた牝馬のダートグレード競走、第23回スパーキングレディカップ(JpnIII)は2番手でレースを運んだ1番人気のファッショニスタ(JRA)が、先行するサルサディオーネ(JRA)を直線で捉えると最後は4馬身突き放し、1分40秒6の時計で重賞初制覇を飾った。2着にサルサディオーネ、6馬身離された3着には後方から追い込んだ11番人気、大井のローレライが続いた。

勝ったファッショニスタは父ストリートセンス、母アクアリスト(その父Coronado's quest)の血統、JRA栗東・安田隆行厩舎所属の牝5歳馬。通算成績は16戦6勝(地方1戦1勝)。

<レース後の関係者のコメント>
1着 ファッショニスタ (川田将雅騎手)
「ゲートを上手に出てくれましたし、二の脚もつきました。想像していたよりいい位置でした。行く馬がもうちょっといて、その後ろくらいかもしれないと思っていました。気難しい馬ですが、この馬の癖はつかんでいます。今後のためにも賞金を加算できてよかったです」

2着 サルサディオーネ(岩田康誠騎手)
「持ち味が出ないので、自分の競馬に徹しました」

3着 ローレライ(本田正重騎手)
「いいところが開きました。終いは脚を使ってくれました。スタートを出た感じで何も考えず、あの位置に行きました。ゲートで落ち着かないところがあるので、そのあたりが課題ですね」

5着 マルカンセンサー(的場文男騎手)
「右回りの方が上手ですね。まあまあ走ってます」

7着 ラーゴブルー(御神本訓史騎手)
「少し出負けした分と、3コーナーから行けませんでしたね。こんなものだとは思わないんですが......」

8着 ゴールドクイーン(古川吉洋騎手)
「行きっぷりが悪かったです。馬場が合わないのかもしれません。コーナーを上手に走れていませんでした。体調は良さそうでしたが、入れ込んでいたり悪いことが重なりましたね」

(取材:山本直)

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