【地方競馬】笠松の大原浩司騎手が通算300勝達成

2019年07月05日 05:59

 4日、笠松1Rでヨウコウ(牡3、笠松・法理勝弘厩舎)が1着となり、騎乗していた大原浩司騎手が地方通算300勝目をあげた。9442戦目での達成。

(大原浩司騎手のコメント)
「時間がかかってはしまいましたが、300勝を達成できてうれしいです。関係者の皆さまのおかげですね。300勝は意識していて早めに達成できたら良いなと思っていました。第1競走のヨウコウ号は所属している厩舎の馬でしたし人気の馬だったので、勝てて良かったです。今後の目標は、ケガなく、一鞍一鞍大事に騎乗していくことです。ファンの皆さんには、ぜひ笠松競馬場に足を運んでもらって、レースを観戦していただけたらうれしいです。これからも一生懸命騎乗していきますので応援をよろしくお願いします」

 1980年3月4日生まれ、三重県出身。2001年10月16日笠松6Rでデビュー(スティートハンサム)、同年11月12日笠松8Rで初勝利(マルカタンゴ)。主な重賞勝ち鞍は2001年プリンセス特別(SPI)。

【300勝達成記念セレモニー】
[日時]
7月17日
5R終了後
※変更の可能性あり
[場所]
笠松競馬場内
ウイナーズサークル

(岐阜県競馬組合のリリースより)

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