【マカオJCT】(中京9R) トップソリストが鮮やかに逃げ切る

2019年07月13日 17:05

見事な逃走劇で2勝目を手にしたトップソリスト(写真右) (c)netkeiba.com

 中京9Rのマカオジョッキークラブトロフィー(3歳以上1勝クラス・芝1200m)は1番人気トップソリスト(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒8(稍重)。1馬身半差の2着に3番人気ヴィルデローゼ、さらに1馬身1/4差の3着に4番人気ブルベアオーロが入った。

 トップソリストは栗東・中竹和也厩舎の3歳牝馬で、父War Front、母Moth(母の父Galileo)。通算成績は11戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 トップソリスト(福永祐一騎手)
「楽に行けたことが良かったです。それにしても強かったです。上がり時計も走破時計も優秀でした」

2着 ヴィルデローゼ(川田将雅騎手)
「勝った馬が強かったですし、(この馬は)現状精一杯走ってくれました」

3着 ブルベアオーロ(鮫島克駿騎手)
「いつもよりも前の位置と考えてゲートから促していきました。折り合いが難しくいつも後ろから運んでいる馬で、最後は甘くなりましたが、馬にとっては収穫のあるレースでした」

4着 マルカテノール(和田竜二騎手)
「流れに乗れましたし、(前走より)今回の方がレースは良かったです。ふわっと頑張ってくれました。前進はあったと思います」

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