グローリーファーム生産馬のグランティエラ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
福島10Rの鶴ヶ城特別(3歳以上2勝クラス・ダート1150m)は4番人気
グランティエラ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒0(重)。1馬身1/4差の2着に3番人気
スズカグラーテ、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気
スマートマルシェが入った。
グランティエラは美浦・清水英克厩舎の5歳牡馬で、父アグネスデジタル、母アースファイヤー(母の父クロフネ)。通算成績は19戦6勝。
〜レース後のコメント〜
1着
グランティエラ(三浦皇成騎手)
「ハナを譲って途中からハミを取ってくれて、手前も替えていて上手なレースでした。今回は休み明けでまだ緩さもあったので、解消されてくれば上のクラスでも十分やれると思います」
2着
スズカグラーテ(戸崎圭太騎手)
「ハナに立つぐらいの行きっぷりで、道中も手応え十分でした」
3着
スマートマルシェ(大野拓弥騎手)
「出負けしましたが、上がりが速い中で追い込んできています。今日はレース前落ち着いていたのですが、それがかえって良くなかったのかもしれません」
5着
レッドランサー(丸山元気騎手)
「途中から手応えが怪しくなりました。馬体の前と後ろがうまく連結していない感じでしたが、それでも最後まで頑張っています。馬体がしっかりしてくればさらに良くなると思います」