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【函館2歳S】世代最初の重賞を制するのはどの馬か/JRAレースの見どころ

2019年07月15日 10:00

6月1週目の新馬戦を制したタイセイビジョンらが参戦

 今年は北海道から3頭の登録。難しいレースになりそうだが、2歳世代最初のタイトルを獲得するのはどの馬か。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■7/21(日) 函館2歳S(2歳・GIII・函館芝1200m)

 レッドヴェイパー(牝2、栗東・安田隆行厩舎)は競争除外となった影響も何のその、仕切り直しとなった新馬戦を好時計で優勝。デビュー前から調教で速い時計を出せており、実戦でもしっかり走れた。重賞のここも期待を持てるだろう。

 タイセイビジョン(牡2、栗東・西村真幸厩舎)の新馬戦は阪神芝1400m。ノーステッキで後続を突き放し、最後は2着に0.4秒差をつける完勝だった。まだまだ気性面の課題はあるが、能力は高くここでも好走を期待したい。鞍上はC.ルメール騎手。

 その他、新馬戦・未勝利戦といずれも1分9秒台で走っているケープコッド(牝2、美浦・高柳瑞樹厩舎)、新馬戦を逃げ切ったスマートカーリー(牝2、栗東・須貝尚介厩舎)、門別で圧勝続きのカレンブラックヒル産駒・アザワク(牝2、北海道・角川秀樹厩舎)、半姉に同レース勝ち馬のブランボヌールがいるビアンフェ(牡2、栗東・中竹和也厩舎)などもタイトル奪取を狙う。発走は15時25分。

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