競馬ファンが選ぶ「ディープインパクトのベストレース・思い出のレース」は? アンケート中間発表!

2019年08月02日 12:07

競馬ファンが選ぶ「ディープインパクトのベストレース」は2006年の有馬記念が優勢(撮影:下野雄規)

 netkeiba.comでは、アンケート『ディープインパクトのベストレース・思い出のレース」は?』を実施中。2004年のデビューから2006年有馬記念までの全14戦の中で、競馬ファンの記憶に残る「ベストレース・思い出のレース」はどのレースか!?8月1日時点までに投票した競馬ファンの声も交えながら、トップ3を紹介します。

【1位 有馬記念(2006/12/24)】

「4コーナーは本当に翼が生えてるかの如くの速さ!最後までこれぞディープインパクトでした!お疲れ様でした!沢山の感動をありがとう!」

「リアルタイムで観れた2戦のうちのラストラン。まさに“飛ぶ馬”を観る事が出来て、ただただ深い衝撃を受けました。あのようなレースは未だに観たことがありません。私が忘れる事が出来ないレースの一つでした。ディープインパクト、感動をありがとう」

「このレースを見て、競馬が好きになりました。ありがとう、ディープインパクト!」

【2位 若駒ステークス(2005/1/22)】

「このレースは京都競馬場で生観戦しました。4コーナーで『絶望的な差だ』『さすがにこれは届かない!』と思ったところからのあの瞬間移動。15年近くが経過した今でも一番の衝撃です」

「若駒Sの末脚 この馬が3冠馬になると確信した」

「ディープインパクトを知ったレース。競馬ファンがブラックタイドの全弟から、ディープの全兄はブラックタイドに変わったことが、印象に残ってます」

【3位 天皇賞(春)(2006/4/30)】

「勝った12戦はどれも圧巻で、毎回のようにビックリしていたのですが、その中でも天皇賞(春)がディープインパクトのベストレースだと思います。本来は捲って行くと脚を使い、直線で脚は残っていないはずですが、なんとそこから3200mを走っているとは思えない脚を使い、驚異の3ハロン33秒5!しかも勝ち時計3分13秒4は当時の世界レコード!競馬ファンに夢と希望、そして衝撃を与えたディープインパクト!ありがとうございました!」

「捲っていった瞬間、京都のスタンドから大歓声が上がった時が忘れられない」

 アンケート投票、結果はnetkeiba.comの競馬まとめで公開中! 4位以降にはどの馬が何票集めているのか、ぜひご覧ください!

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