3日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・12頭)は、好位でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の1番人気カーフライターク(牡2、栗東・高野友和厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の6番人気アオイスイセイ(牡2、栗東・坂口智康厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分9秒1(良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に4番人気リヴェール(牝2、栗東・鮫島一歩厩舎)が入った。なお、2番人気ラインガルーダ(牡2、栗東・松永昌博厩舎)は4着、3番人気ヴァーユ(牡2、栗東・森秀行厩舎)は9着に終わった。
勝ったカーフライタークは、父エピファネイア、母アナスタシアブルー、その父ファルブラヴという血統。