内田博幸騎手騎乗のエレナアヴァンティが勝利(撮影:下野雄規)
3日、新潟競馬場で行われたダリア賞(2歳・OP・芝1400m)は、好位でレースを進めた内田博幸騎手騎乗の1番人気
エレナアヴァンティ(牝2、美浦・宗像義忠厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げ粘る3番人気
テリオスヒメ(牝2、美浦・田島俊明厩舎)を捕らえ、これに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒1(良)。
さらに3馬身差の3着に5番人気
コパノビアンカ(牝2、美浦・林徹厩舎)が入った。なお、2番人気
エールヴィオレ(牝2、栗東・武英智厩舎)は7着に終わった。
勝った
エレナアヴァンティは、父アドマイヤムーン、母ドリームカムカム、その父メジロライアンという血統。6月29日の新馬戦(福島)に続くデビュー2連勝を飾った。