8番人気のタガノビューティーが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
新潟5Rのメイクデビュー新潟(ダート1800m)は8番人気
タガノビューティー(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒6(良)。2馬身差の2着に5番人気
シゲルミカヅキ、さらにハナ差の3着に1番人気
アールブリッツが入った。
タガノビューティーは栗東・西園正都厩舎の2歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母スペシャルディナー(母の父スペシャルウィーク)。
〜レース後のコメント〜
1着
タガノビューティー(石橋脩騎手)
「スタートは出ましたが、外から入られてキック
バックを受けたことで、下がってしまいました。それでも2コーナーでは落ち着きましたし、その後は平常心でレースができました。そして3コーナーから思い切って行くと、良い感じで加速しました。まだ本気ではありませんし、走りに余裕があります」
2着
シゲルミカヅキ(江田照男騎手)
「息の入りの良い馬で、上手に競馬をしていました。調教でコース追いができるのが大きく、今週の追い切りでも、体を上手に使えるようになっていました」
3着
アールブリッツ(三浦皇成騎手)
「抜け出してからソラを使っていました。大型馬ですし、一回使って変わりそうです。飛びが大きく、雰囲気のいい走りをしますし、センスがあります」