【宮崎特別】(小倉) ハイヒールがゴール前でとらえる

2019年08月10日 16:02

福永祐一騎手騎乗のハイヒールが勝利(c)netkeiba.com

小倉10Rの宮崎特別(3歳以上2勝クラス・芝2000m)は2番人気ハイヒール(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒8(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気エングレーバー、さらに3/4馬身差の3着に3番人気アグネスリバティが入った。

ハイヒールは栗東・清水久詞厩舎の4歳牝馬で、父トーセンホマレボシ、母ドリームスケイプ(母の父エルコンドルパサー)。通算成績は18戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ハイヒール(福永祐一騎手)
「今日はコンディションがすごく良かったです。返し馬で勝てるんじゃないかと思ったくらいです。競馬は完勝で、夏も小倉も合っていると思います」

2着 エングレーバー(和田竜二騎手)
「スタートで躓いてしまいました。少しハミを取ってしまいました。他の馬も前に行きたがらなくて、押し出される形になってしまいました。3コーナーで並ばれて、脚を使わされたのが響きました。人気で目標にされたのもあります。それでも、よく頑張ってくれています」

3着 アグネスリバティ(中井裕二騎手)
「よく頑張っています。前走から具合が良くなっていると感じていました。小倉の小回りでこういう競馬ができたことが、かなりの収穫です。もっとタフな競馬に持ち込めたら良いと思います」

4着 ジョウショームード(秋山真一郎騎手)
「少頭数でも外からのプレッシャーがきつかったです。昇級でもそれを跳ね除けるくらいの馬だと思っていたのですが......」

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