吉田隼人騎手騎乗のビービーガウディが差し切り勝利(c)netkeiba.com
札幌12Rの大雪ハンデキャップ(3歳以上2勝クラス・ダート1700m)は7番人気
ビービーガウディ(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒2(稍重)。1馬身1/4差の2着に5番人気
キタサンタイドー、さらに1馬身1/4差の3着に9番人気
スズカロングが入った。
ビービーガウディは美浦・久保田貴士厩舎の5歳牡馬で、父
カジノドライヴ、母エルフィンフェザー(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は26戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ビービーガウディ(吉田隼人騎手)
「東京競馬場で勝ったレースを見て、今日は距離が少し長いかと思っていましたが、スタートをポンと出て、内で脚を溜めてレースができました。向正面でハミが抜けていたので、ムチを一発入れると良い反応で進んで行きました。この反応の良さと、抜け出してから遊んでいるようなところもあったので、これから楽しみな馬だと思います」