【WASJ第4戦】(札幌) 川田騎手騎乗のプレシャスブルーが勝利

2019年08月25日 18:29

6番人気プレシャスブルーが2馬身差の快勝(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和

 札幌12Rの2019ワールドオールスタージョッキーズ第4戦(3歳以上2勝クラス・芝1800m)は6番人気プレシャスブルー(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒6(稍重)。2馬身差の2着に1番人気ダブルシャープ、さらにアタマ差の3着には2番人気ターフェルムジークが入った。

 プレシャスブルーは美浦・相沢郁厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母オンワードミシェル(母の父アンバーシヤダイ)。通算成績は25戦4勝。

〜レース後のコメント〜

1着 プレシャスブルー(川田将雅騎手)
「ゲートを出て、そのあともしっかりと進みました。そのぶん終いもいい脚を使ってくれました」

(相沢郁調教師)
「長い距離でも追走に苦労するのに、今日は1800mでも行きっぷりが良かったです。最後もよく伸びています」

3着 ターフェルムジーク(C.ルメール騎手)
「勝ち馬の後ろ、いい位置が取れました。切れ味のあるタイプではなく、速い脚が使えませんでした。それでもよく頑張っています」

4着 ケージーキンカメ(吉村智洋騎手)
「スタート良く、二の脚もきいて、楽にハナへ行けました。最後は切れ味のある馬に負けました」

5着 フォーラウェイ(三浦皇成騎手)
「勝ち馬の後ろで上手く我慢して、リズムよく運びました。最後もよく頑張って走っています」

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