【メイクデビュー阪神レース後コメント】ピュアカラー川田将雅騎手ら

2019年09月14日 15:24

川田将雅騎手騎乗のピュアカラーが新馬勝ち(c)netkeiba.com

阪神5Rのメイクデビュー阪神(芝1400m)は2番人気ピュアカラー(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒0(良)。1馬身1/4差の2着に3番人気モズアーントモー、さらに2馬身差の3着に1番人気ラストブラッサムが入った。

ピュアカラーは栗東・橋口慎介厩舎の2歳牝馬で、父ワールドエース、母ヴィヴィッドカラー(母の父ダンスインザダーク)。

〜レース後のコメント〜
1着 ピュアカラー(川田将雅騎手)
「調教の時より実戦の芝の方が良さが出ましたね。よく頑張ってくれています」

2着 モズアーントモー(池添謙一騎手)
「2番手で我慢ができ、うまく抜け出してくれました。勝ち馬にピュッと一瞬で差し切られましたが、こちらは大型馬で次は上積みがあると思います。力は十分に発揮してくれました」

3着 ラストブラッサム(岩田康誠騎手)
「直線では弾けるかと思ったんですが......。パドックでイレ込んでいたので、レース前に消耗していたのかもしれません」

4着 ロジーナ(田中健騎手)
「ゲートはきれいに出て、いいポジションでレースができました。道中も問題なく、乗りやすい馬でした」

5着 クイーンカピオラニ(福永祐一騎手)
「ゲートで反応が無かったです。距離が合わないのか、ペースが合いませんでした。ゆったり運べる中距離が合うのだと思います」

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