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【大井・東京盃】藤田菜七子騎手&コパノキッキングが断然人気に/地方競馬見どころ

2019年10月02日 15:10

東京盃に出走するコパノキッキング(撮影:高橋正和)

 本日2日に大井競馬場で行われる第53回東京盃(JpnII・3歳上・ダ1200m・1着賞金3500万円)。3日連続となるダートグレード競走の2日目に行われる短距離重賞に砂のスピード自慢15頭が集結した。

 コパノキッキング(セ4、栗東・村山明厩舎)は4回連続となる藤田菜七子騎手とのコンビ。フェブラリーSで5着、東京スプリントで2着、クラスターCで3着と鞍上の重賞初制覇まであと一歩のところまで来ている。今回はコンビ2度目の大井競馬場で、1倍台の単勝オッズも見込まれチャンスは十分。藤田菜七子騎手の重賞初制覇、コパノキッキングの重賞3勝目なるか。

 グランドボヌール(牡5、栗東・鈴木孝志厩舎)は芝でオープンまで出世したが、前走のサマーチャンピオンで2017年1月以来のダート挑戦。ハナ差の接戦をものにして重賞初制覇を遂げた。今年は芝重賞でも僅差の競馬をしているスピードの持ち主で、再び和田竜二騎手とのコンビで重賞連勝を狙う。

 他にも、サマーチャンピオンでグランドボヌールの2着となったヒザクリゲ(牝4、栗東・牧浦充徳厩舎)、地方競馬場での実績はメンバー中でもトップクラスのサクセスエナジー(牡5、栗東・北出成人厩舎)、2017年のNARグランプリ最優秀短距離馬ブルドッグボス(牡7、浦和・小久保智厩舎)、吉原寛人騎手が騎乗するショコラブラン(牡7、大井・藤田輝信厩舎)らも参戦する。

 発走は20時10分。

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