新種牡馬アニマルキングダムを日本軽種馬協会が導入

2019年10月11日 18:01

日本軽種馬協会が導入するアニマルキングダム(ユーザー提供:トオルさん)

 日本軽種馬協会は11日、米国のダーレーで供用中のアニマルキングダム(牡11)を新種牡馬として導入することを発表した。来年から日本軽種馬協会静内種馬場で供用する予定。

 アニマルキングダムは、父Leroidesanimaux、母ダリシア、その父Acatenango。半弟にJRA5勝のサトノキングダム、半妹に秋華賞に出走するサトノダムゼルがいる血統。

 現役時代は米国のG.モーション厩舎に所属。2011年のケンタッキーダービー(米G1)、2013年のドバイWC(UAE・G1)を制するなど、通算成績は12戦5勝。

 現役引退後は豪州や米国で種牡馬として供用され、産駒には今年のオーストラリアンダービー(豪G1)を制したエンジェルオブトゥルースなどがいる。

(日本軽種馬協会のホームページより)

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