2番人気のクーファイザナミが新馬戦を勝利(撮影:下野雄規)
2日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・15頭)は、好位でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の2番人気クーファイザナミ(牝2、栗東・武幸四郎厩舎)が、直線で内を突いて先頭に立ち、2番手から脚を伸ばした1番人気ディヴィニティ(牝2、美浦・加藤征弘厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒1(良)。
さらに3/4馬身差の3着に3番人気シェーネメロディ(牝2、美浦・伊藤大士厩舎)が入った。
勝ったクーファイザナミは、父ディープインパクト、母イーデンズコーズウェイ、その父Giant's Causewayという血統。