3日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・7頭)は、好位でレースを進めたC.スミヨン騎手騎乗の1番人気トゥルーヴィル(牡2、栗東・斉藤崇史厩舎)が1位で入線。直線で外に斜行したとして審議対象になったが、着順は変わらず優勝となった。勝ちタイムは1分53秒3(良)。
2着はクビ差で5番人気シュルシャガナ(牡2、栗東・石坂公一厩舎)、さらに1.3/4馬身差の3着は2番人気メイショウヘシキリ(牡2、栗東・飯田祐史厩舎)となった。なお、3番人気ウインベイランダー(牡2、栗東・寺島良厩舎)は4着に終わった。
勝ったトゥルーヴィルは、父ディープインパクト、母レディドーヴィル、その父Fasliyevという血統。