3日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・13頭)は、先手を取った藤岡康太騎手騎乗の1番人気ワンダーカタリナ(牡2、栗東・河内洋厩舎)が、そのまま直線に入ってゴールまで粘り切り、2着の5番人気エーティーメジャー(牡2、栗東・湯窪幸雄厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒3(良)。
さらに3/4馬身差の3着に3番人気フリークアウト(牝2、栗東・中内田充正厩舎)が入った。なお、2番人気ルドヴィコ(牡2、栗東・石坂公一厩舎)は8着に終わった。
勝ったワンダーカタリナは、父キズナ、母ルスナイクリスティ、その父リンドシェーバーという血統。